2011年4月26日火曜日

休日



久しぶりの静岡での休日っぽい休日。
でも何をするわけでもなく。
地震から1カ月半が経ち海へ行ってみた。



静かな海
穏やかな海だった
風こそ吹いていたものの
頬を伝う風は
春そのもの



のどかな伊豆の海であった








話変わってもうすぐ引っ越すことになりそうです。
来月には住民票を移しそれから引っ越しの手配が
本格的に始まります。



2011年4月23日土曜日

久しぶりの午前様









毎週金曜は市のテニスのレッスン。

以前は週に4回くらいテニスをしていたが最近はこの金曜のレッスンのみとなり
貴重なテニスの日となってる。
で、このレッスンのコーチが26歳の若い女性のコーチ。
このコーチに代わってから金曜のレッスンは
なんとなく和気あいあいで楽しいレッスン。
もちろんテニスも真剣だけど、
終わってからのランチが何気に習慣づき。

昨日は久しぶりに友人の家で夜も集まる事に。

楽しい時間と言うのはあっという間に過ぎるもので
あっという間に時計の針は午前を周る。



そして最近はほんとに体は正直。
徹夜がきつい。
ほんとは12時過ぎたら帰ろうと思ってたが。

若い女性のコーチはやっぱり若かった。
一人ずーっとハイテンションでしゃべりまくり(笑)

ここで体力の差を思い知らされた夜となった(笑)



━追記━

手土産に持って行ったスプマンテと一昨日作った竹の子御飯
大好評でよかった(⌒▽⌒)

2011年4月13日水曜日

ハンス・コパー



以前から気になってた静岡駅前の葵タワー。
その中に静岡市美術館って言うのが出来たので行ってみた。
行ったのは「ハンス・コパー展」

現代陶芸作家らしい。
「らしい」と言うのは私この人をそもそも知らない。

展覧会の入口に簡単な生い立ちが書いてあった。
ユダヤの血をひいていて
ナチスに追われその時肉親とも離れ離れになり
かなり苦労をしているらしい。
亡命さながらイギリスに逃げた時に
その時すでに有名だったルーシー・リー(彼女もまたユダヤ人)
と、出会い陶芸作家の道を歩み始めたのである。

作品は個人的にはあまりぐっと来るものがなかった。
陶芸の良さというものがまだよくわかっていないせいもあるかもしれない。
どちらかというとルーシーリーの作品のが好きかもしれない。
ハンスコパーと共同制作してたり、かなりお互い似たような
作品はあるのだが、インパクトからいうとルーシーリーのがあったような気がする。
ちなみにルーシーリーの作品はないけど、図録があったので
パラパラとめくってみたのである。
その時の直感でいいと思ったのであった。
ハンスコパーの作り上げる世界は単純明快なフォルムなのだが、
ディテールにはこだわりがあるようだ。
また色彩もこだわってるようで自然のおりなすような色合いが
特長のようである。

と、素人目から観た今回の作品見学、参考になるかどうか…

2011年4月12日火曜日

見上げたら



SOMEWHERE OVER THE RAINBOW

最近上を向いて歩こう
とか
見上げてごらん夜の星を
とか
前向きになるような曲がどこからともなく聞こえてくる。
なので私もこの曲を選んでみた。

3.11

この日は忘れられない日となるだろう。
忘れてはならない日となるだろう。

本当なら新年度も始まり
お祭りムードさながらお花見が盛り上がってるだろう時期。

何も宴会ばかりが花見じゃない。
やっぱり桜は日本人には切っても切れない縁がある。






近所のしだれ桜。かなり古い桜の木。
迫力は満点。


でも桜ってやっぱりこれが一番。




染井吉野。

名前も優美。
今日はたまたま昼間の月との競演も。↑




桜はいろんな表情を見せてくれる。

時に優しく
時にはかなげに
時に元気よく





散り際もまたよし。





写真を撮ってたらちょうど学校帰りの小学生がこんな事を言ってた。

桜の天の川だ。

上手い事言うな。


今年もありがとう。

花が終わってから葉が出始める頃の桜もまた楽し。