2011年3月22日火曜日

誕生日

3月1日は母の誕生日でした。

毎年何かあげたりしてるのだけど今年はなんとなくあげそびれ。
日にちだけが過ぎ去り。

そんな時に秋谷に住む友人でもあるアートフラワーの先生からレッスンのメール。
いつも壁掛けとかリースとか作るのですが
今回はコサージュ作りも。
で、ピーンと来た。
そうだ、手作りコサージュをプレゼントにしようと。
で、連休の時に約束を入れてたのですが今回のこの地震で
ちょっとレッスンは無理かなぁ…
なんてちょっと弱気になってた私。
そしたら妹から米ないから持ってきてくれと これまた連絡があり
 その一言で背中を押され逗子へ。
で、連休最終日の月曜に秋谷へ。


で、作品仕上げました。



モデルちょっとくたびれてますが勘弁を(笑)
これ二つのコサージュからなってます。
一つだと大きくてボリュームあるので
普段使いにはちょっと大きすぎるので
二つパーツにして組み合わて使ったり
別々に使ったりと色々と用途に合わせて
使えるようにしました。


こんな感じ↑


これはちょっと大きめに作ってみました。
大きさで言うとこぶしよりもちょっと大きいくらいかな。




こちらは上の物よりも小さめに。
バックなどに付けてもいいかも。
で、帰ってから母にプレゼント。

実はコサージュって付けてる所って見た事なかったので
どんな反応するのかちょっとドキドキしながら渡すと。
「あらーこれ、いいじゃない!帽子に付けるのがないから帽子につけられるわ!」

と、喜んでました。
そっか、そういや、うちの母は帽子好きだったっけ。
なるほど~帽子のアクセントにね。
よかった。どうやら使ってくれそうです。

2011年3月9日水曜日

ちょっと愚痴。

最近そろそろ家を購入しようと思い土地探しをしてる。
もちろん、家の事に関してはズブの素人。
そこで静岡のご主人が建築関係の仕事をしてる友人にちょこっと相談したところ…
以前葉山で仕事した事ある人がいるから相談にのると。これはありがたいと思い、
その葉山で仕事した人、そして友人と友人のご主人(ご主人は建築士)が快く相談にのってくれるのはありがたいのだが…
正直ちょっとカチンと来る時がある。

それは事あるごとに友人から「素人なんだから」と言われる事。
それは確かにあなたから見れば素人です。素人だから相談してるんですよ。
てか、普通みんな素人でしょ。素人なんだから、とズカズカと話に入ってくるような。

そういうのはちょっとやめて欲しいんだな。。。

最近ちょっとそんな風に思ってしまい。頼んでもいない事もしてくれたりとちょっと有難迷惑的な。
しかも先日購入しようかどうしようかと迷ってた土地をすごい言われようで言われてしまい、
気分を害したのも事実で。

確かに問題ある土地ではあったけど物には言い方があると思う。

いくら知ってる仲とは言え、あまりにこちらの事を考えてないような言い方だった。






親しい仲にも礼儀あり


これってやっぱり大切です。


今後はちょっと距離を置いて 実家の母に少し動いてもらう事にしました。

2011年3月5日土曜日

音楽余噺

そう大それた事書くわけでもなく。
ただ、買ったアルバムの感想を久しぶりに書いてみようと。


今回買ったのはこの3枚。



左上から

CRAZY KEN BAND 「町田録音シリーズ」

左下

CRAZY KEN BAND「P-VINE YEARS」

そして右
桑田佳祐「MUSICMAN」

まずはCKB。

左上の「町田録音シリーズ」はアルバム「零」「GIRLS! GIRLS! GIRLS!」そして
「MINT CONDITION 」の3枚のアルバムが世に出る前のデモ音源アルバム。
もろにデモ音源です。
最初デモ音源アルバムって知らずに聴いたら
剣さん歌詞を途中ハミングしながら歌いだし。
(なんじゃこりゃ!?)
で、よく見たらデモ音源シリーズと。
こんなアルバムってありかよ!とも思いながら
聴き進めて行くとこれが結構面白かった。
どんな状況で曲が出来上がっていくのか
ちょっと自分もデモ録音に参加してる気分。
というわけで基本このアルバムはCKBファン歴1年…うーん、2年…うーん
3年くらいの人にはお薦めです。

ほいでCKB「P-VINE YEARS」はシングルコレクション盤。
いわばベスト盤に廃盤になったシングルやら限定とか企画モノとかも
ついでにどーんっと!みたいなアルバム。
こちらはCKBって最近気になるバンドなんだけどどんな曲歌ってるの?と
興味あるCKB初心者にはお薦め。
もちろん、コアなCKBファンも楽しめます。
若干アレンジしてある気もするので。


そして大御所桑田さん。
やってくれます。桑田節爆裂の炸裂。
やっぱりいい!と言わせてしまう桑田さん。
やっぱりあなたはすごい人。
としか言いようがありません。
基本的にはそんな目新しさってないのですが
桑田さんの魅力なんでしょうね。
惹きつけて止まない気がしますね。
次は次は?とさらっと入って行きます。
ストレートに心地よいです。
そして最後の最後に
最後の曲でガツンとやられました。



以上、余噺でした~