その日は突然やって来た。
2012年2月11日ホイットニーヒューストン逝去。享年48歳。
早い死。
人は早かれ遅かれ死が訪れる。
けどこう才能ある人が逝ってしまうとやはり残念でならない。
今ちょうどテレビからはホイットニーの追悼番組をケーブルの音楽番組で特集してる。
彼女の晩年のライブを放送してたが正直酒焼けしてるような声だ。
でもそれでもまた若い時の彼女と違い味がある。
しかも色々と人生を経験しているせいか その少しかすれ気味の声が
曲と相まって説得力があるようにも聞える。
かすれ気味でも伸びのある歌声は健在。
別に彼女を称賛するつもりはない。
ないが、同年代の女性としてタイムリーに活躍してた彼女を見ていた、
聴いていただけに多少なりともショックはある。
人はいい加減なものかもしれない。
生きている間は別になんとも思わない。
でもいざ死んでしまうと急に寂しくなり後悔する。
もっとこうすればよかった、ああすればよかったと。
でもそれでも彼女の曲を聴いてあげればそれでいいのかもしれない。
キュートでチャーミングな彼女の曲を。
Whitney Elizabeth Houston 合掌。
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