2011年11月13日日曜日

一生に一度の祝い事

今日は甥っ子の七五三のお参りへ。
当初、私は行く予定はなかったのだが、
妹が写真館などで家族写真を頼むと
高くつくのでデジイチ持ってる私に白羽の矢が
立った。と言うか、ある意味いい使いっぱとなったわけだが(笑)

11月も中ごろだと言うのに、この日は小春日和を通り越し
汗ばむ陽気。
鎌倉鶴岡八幡宮はいつもたくさんの人で賑わっているが
この日は鮮やかな羽織袴を身にまとった男の子や
うっすらお化粧して慣れない着物を着た女の子が
嬉しそうな、恥ずかしそうな表情で母親父親に手をひかれながら境内を歩いていた。



本来なら祈祷をしてもらうのだが、しっかりもの?の
妹はちょっと祈祷するだけで結構な額になるから
お賽銭だけでいいのだと(笑)
甥っ子は鳩くじと言う鳩の形をした根付けのおまけのついた
おみくじを引き結果は末吉。
試験は慎重にいかないと失敗するとかなんとか書いてあり
来月空手の型の初試合に挑むのに幸先が(汗)
なにはともあれ
無事に事も運び、夜は母が作ったちらし寿司を食べて
無事に七五三の行事は終了したのであった。
 

2 件のコメント:

  1. 天気が良くてよかったですね。
    孫たちは昨年七五三のお祝いをしました、孫の成長につれ爺はしぼんでいきます(笑)。

    おめでとう^^

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  2. noriさん おはようございます。
    はい^^ちょっと暑かったので羽織袴暑そうでしたが
    お天気がいいのはやっぱり気持ちも違いますね。
    あらら、そんなしぼむなんて(笑)
    うちのばあばは元気もらってるみたいです^^

    お祝いのお言葉、ありがとうございます(⌒▽⌒)

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