2011年3月5日土曜日

音楽余噺

そう大それた事書くわけでもなく。
ただ、買ったアルバムの感想を久しぶりに書いてみようと。


今回買ったのはこの3枚。



左上から

CRAZY KEN BAND 「町田録音シリーズ」

左下

CRAZY KEN BAND「P-VINE YEARS」

そして右
桑田佳祐「MUSICMAN」

まずはCKB。

左上の「町田録音シリーズ」はアルバム「零」「GIRLS! GIRLS! GIRLS!」そして
「MINT CONDITION 」の3枚のアルバムが世に出る前のデモ音源アルバム。
もろにデモ音源です。
最初デモ音源アルバムって知らずに聴いたら
剣さん歌詞を途中ハミングしながら歌いだし。
(なんじゃこりゃ!?)
で、よく見たらデモ音源シリーズと。
こんなアルバムってありかよ!とも思いながら
聴き進めて行くとこれが結構面白かった。
どんな状況で曲が出来上がっていくのか
ちょっと自分もデモ録音に参加してる気分。
というわけで基本このアルバムはCKBファン歴1年…うーん、2年…うーん
3年くらいの人にはお薦めです。

ほいでCKB「P-VINE YEARS」はシングルコレクション盤。
いわばベスト盤に廃盤になったシングルやら限定とか企画モノとかも
ついでにどーんっと!みたいなアルバム。
こちらはCKBって最近気になるバンドなんだけどどんな曲歌ってるの?と
興味あるCKB初心者にはお薦め。
もちろん、コアなCKBファンも楽しめます。
若干アレンジしてある気もするので。


そして大御所桑田さん。
やってくれます。桑田節爆裂の炸裂。
やっぱりいい!と言わせてしまう桑田さん。
やっぱりあなたはすごい人。
としか言いようがありません。
基本的にはそんな目新しさってないのですが
桑田さんの魅力なんでしょうね。
惹きつけて止まない気がしますね。
次は次は?とさらっと入って行きます。
ストレートに心地よいです。
そして最後の最後に
最後の曲でガツンとやられました。



以上、余噺でした~

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